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会社の席がフロアの入り口になって気づいたこと3選

雑記

みなさんこんにちは。だんごまるです。

ここ数か月、職場内での私の席(デスク)がフロアの入り口付近になりました。

私の職場は同一フロアに様々な部署が入っており、様々な人が私の席の前を通ります。

そんな状況下で気づいたことがありますので、今回は3つ紹介しようと思います。

この3つから会社で働く人々の心理が見えてくる!……かどうかは分かりませんが、一応最後にまとめも用意してあります。

トイレにこもり過ぎ

気づいたことの1つ目が、頻繁にトイレにこもる(しかも長時間)人がちらほらいるということです。

私の職場はフロアの入り口付近にトイレもありますので、自席からトイレへ向かう人も目に付くことがあります。

いくら目に付くとは言っても、普段関りがあまりない人についてはこちらも業務に集中していると気づかないですが、関係がある人だと目に付きやすいです。(特徴的なキャラクターの人は特に)

すると毎日毎日、1日に何回も長時間トイレにこもる人がいることに気が付きました

最初は体調が悪いのかな?程度にしか思わなかったのですが、毎日毎日、けっこう決まった時間に私の前を横切りトイレに向かわれると嫌でも傾向がつかめてしまいます。

ぶっちゃけ今の時代、スマホという万能機がありますので(うちの職場は個人のスマホ持ち込み&使用がOKなのです)、SNSやソシャゲとかやっているんでしょうかね?

ここ数か月で私が把握してしまっただけでも4~5名、トイレこもり族が存在しそうです。

ちなみに私は休憩時間に堂々とSNSやる派です。

タバコ休憩多すぎ

気づいたことの2つ目が、タバコ休憩の回数が異様に多い人がいるということです。

席近くを通られると、その人がタバコを吸ってきた人だということは、匂いですぐに気づきます。

これも関係が薄い人は記憶に残らないので、関りがあり目に付いた人の話になるのですが、1日に何回も何回もタバコ休憩に行きます。

一応私の会社では、タバコ休憩は正規の休憩時間(午前1回、昼休み、午後1回、残業前で1回)と決まっているのですが、そんなのお構いなしな状態です。

私自身はタバコは吸わないのですが、正直なところ仕事をちゃんとこなしているなら何回行こうが別にいいのかなと思っています。ちゃんとこなしているのなら……。

たまにいる忙しそうな人

気づいたことの3つ目が、上の2つとは逆に、忙しそうな感じできびきびと動いている人も”たまには”いるということです。

大抵の人は、別フロアの会議室や別棟へ向かうとき、コピー機へ資料を取りに行くときなどには、特に急いだ様子もなく移動する感じです。

ですがたまに、どんなときでも素早い動作で、忙しそうにしている人も見かけます。

そういった人は部署の中心人物であることが多いです。

”できる人により仕事が集中する”

当てはまる会社も結構あるかと思いますが、うちの会社もどうやらそのようです。

まとめ ~パレートの法則~

3つの気づいたことをまとめると、そのまんま「たまにいる忙しそうな人」の項目でも書いたように、

”できる人により仕事が集中する”

そんな状態になっているのかなと思います。

「パレートの法則」というものがあります。

80:20の法則とも呼ばれ、経済において全体の数値の大部分は全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論です。

ビジネスにおいても適用できる法則で、その1例として、

売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している

というものがあります。

このパレートの法則。どうやらうちの会社も当てはまっているのかもしれません。

  

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また次回も読んでいただけると嬉しいです。

     

   

こんな記事を書いている私も8割側の人間かもし…………

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