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【つみたてNISAで投資信託】平凡サラリーマンの資産運用実績 ~1ヶ月目~

投資

皆さんこんにちは。平凡サラリーマンブロガーのだんごまるです。

私だんごまるが、この2021年3月より資産運用として始めた株式投資。

”始めてからひと月での運用成績がどうなっているのか?”

今回は

  • 実際の投資銘柄ごとに個別の運用成績
  • トータルでの成績

を包み隠さず紹介していきます。

投資を始めたきっかけや投資方針については、前回の報告を参照ください。

運用実績 1ヶ月目

もったいぶらず早速結果から入りたいと思います。

リターンがなんと+5,927円!

あくまで含み益ではありますが、一月目から嬉しい結果です。

結果考察1 レバレッジ商品の威力と怖さを実感

雪だるまさん効果(複利の効果)が乗ってこないひと月目から順調な滑り出し。

含み益の中で大きな割合を占めるのが、「iFree レバレッジNASDAQ100」です。

こちらの商品は、”日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数の値動きの2倍程度となるような運用を目指したファンド”となります。

NASDAQ100指数とは

米国のナスダック市場への上場企業のうち、時価総額上位の約100銘柄(金融業を除く)で時価総額加重平均にて算出したもの

現在の米国株好調を支えるGAFA+Microsoft(以下GAFA+M)。

そのGAFA+Mの指数に占める割合がS&P500より大きいことから、現状ではS&P500指数より好成績を出しやすいのがNASDAQ100指数に連動したファンドの特徴です。

レバレッジNASDAQ100はその2倍の値動きを目指しているため、今回のような大幅な値動きとなりました。

右肩上がりの好調な相場ではレバレッジの効果で大きなリターンが見込める一方で、下がる側の値動きに対しても倍率がかかるため、不調な相場や上がり下がりを繰り返す相場でさえ資産が減るというリスクも抱えています。

私自身もこのひと月で、一時期+7,000円程度まで上がったのちに、最終的には+3,800円程度まで落ちているため、レバレッジ商品のリスクの高さを身をもって実感できました。

レバレッジ商品はリスクの高さから、保有額が増えてきた後の変動が耐えられなさそう

→しばらくはサブ中のサブの位置付けで、お供え程度に嗜む予定

結果考察2 やっぱりS&P500!

レバレッジNASDAQ100には及びませんが、S&P500指数連動のeMAXIS Slim米国株式も良い結果となっています。

(S&P500指数が史上最高値更新の4,200台まで上がったという追い風もありましたし)

長期的な柱として考えるなら、今のところやはりS&P500だなという感想です。

今後もS&P500を投資の柱として運用予定

今後について

ここからは今後の運用方針について、現状考えている内容を記します。

買付額

前回の報告でも書きましたように、貯金として眠らせていたお金を投資に回す(キャッシュポジションの減少)が一先ずの方針のため、

毎月10~15万円程度(つみたてNISAを含む)の積み立て投資

をしばらくは続ける予定です。

新たな投資先の検討

5月~6月は微妙もしくは不調な相場になる可能性がそこそこあるとの話を聞きましたので、とりあえずは現状の銘柄への積み立てを続けながら様子を見るつもりです。

検討をしていく中で面白そうな銘柄(ファンド)があれば、お試しで少額投資をするかもしれません。

皆さんのおすすめのものがありましたら、コメント欄やTwitterで教えていただけると嬉しいです。

今回の報告は以上になります。

次回の運用実績報告はまた一月後、5月が終わりましたらその結果を報告したいと思います。

また次回も読んでいただけると嬉しいです。

それでは!!

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